山本剛史作品展
*山本剛史* 1967 静岡県生まれ 創形美術学校版画家卒業。 銅版画技法を学ぶ。92年より、銅版と木版を併用した作品を中心に発表。 主に『建築』『椅子』をモチーフにし、空間と「もの」のたたずむ相を切り取る 作品を展開、近年では転写法を用いた平面作品や、平面にとどまらない オブジェ作品を制作、表現方法を広げている。 東京、埼玉、神奈川、長野、名古屋などで個展発表。 日本各県のギャラリーを巡回する版画のグループイベントにも取り組んでいる。 海外発表はドイツ、イギリス、上海など。 |