「キャストワーク」、目も口もない形がにぎやかに動き出す。
1960 |
水戸生れ |
キャストワークとは…
主に人間を題材として、切り取られた銅板(キャスト)
を創作した舞台の上に自由に配置し、
作品を刷り上げていく独創的な技法。
綿引は
「<キャストワーク>は一人遊びから作られるイメージの実験場のようなもの。」
と語っている。 |
1984 |
東京芸術大学卒 |
1986 |
同大学大学院修了 |
1981~84 |
ADSSO展(水戸) |
1984 |
THREE MAN SHOW(銀座)
東京芸術大学卒業制作<買い上げ賞> |
1985 |
ディーター・ヨゼフと2人展 |
1986 |
第31回CWAJ現代版画展 |
1987 |
現代の版画展87(渋谷)
ポートレート・アートワーク(大井)
リュブリアナ国際版画ビエンナーレ(ユーゴスラビア)
第32回CWAJ現代版画展 |
1988 |
第33回CWAJ現代版画展 |
1990 |
SEIBUファインアートストア(池袋)
「アートは楽しい」展(伊香保) |
1991 |
第4回アクリラート展(目黒) |
1993 |
ラムサール・アート展(東京~釧路間フェリー船内ギャラリー)
「アートは楽しい 4」展(伊香保)
ダイエットする芸術93(名古屋、福岡、広島、銀座) |
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他個展多数 |